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4月, 2018の投稿を表示しています

珍味系の定番駄菓子です!菓道の甘いか太郎

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菓道「 甘いか太郎 」 コンビニなどでも見かけることが多い駄菓子なのではないでしょうか? おなじみ甘いか太郎(メンタイ、キムチ)〜 黄色がキムチで白がメンタイ味です! かなり濃いめの味付け☆ 袋を開けずともキムチやメンタイの香りがします。 パッケージを開けるとトロッとしたタレがたっぷり♪ シート上にした「のしいか」に濃いめの味付けと甘辛さが、 おつまみにも安くてうれしいです 菓道は他にも「 ラーメン屋さん太郎シリーズ 」など太郎シリーズがたくさんあります。 コチラは、太郎!と呼び捨てのバージョンですね。 メーカーでもあまりこだわりは無いそうですが...笑 パッケージの裏面の説明がめっちゃ面白い! ' 毎度お買い上げありがとうございます。 少し前まで子供たちのあいだで人気のあった 甘いかをを現代の子供に合う様、味付けして みました。お父さんにすすめてみてくださいネ。 きっと喜ばれますヨ。おこづかいがふえる事 これ「うけ合い」・・・・・? ' かなりツッコミどころありの駄菓子です(笑) 甘いか太郎メンタイ味

カレー風味がクセになる駄菓子スナック!大和の味カレー

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大和製菓 「 味カレー 」 一度は食べたことがあるのでは? カレースナック系駄菓子の代表格! 真ん中には、宮本武蔵風なお侍キャラがいます。 このキャラには“やまと君”という名前があるとか。 発売は1960年(昭和35年)のロングセラーな駄菓子です。 クセになるポイントはスパイス! ロングセラーのひみつは、スパイス。 業者に依頼せず大和製菓の職人が独自にブレンドしたスパイスを使用しています。 このブレンドは1人しかできないとも言われています。 こだわりのカレー味は、辛すぎず、飽きさせずに 最後まで食べきることができる絶妙な味わいになっています。 子どもが食べても濃すぎることもないので、安心して食べさせることもできます。 私もこのカレー味が好きです♪ 見かけたら、一度ご賞味あれ〜 商品概要 発 売 元 : 大和製菓 内 容 量 : 12g

明光の青りんご餅

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明光製菓 「 青りんご餅 」 お餅のような...グミのような食感の駄菓子。青りんご餅 なんとも不思議な食感です。 子どもの頃によく食べたお菓子ですよね〜? 主原料は餅粉や澱粉で、着色料、香料などで色づけと味付けをしています。 5mmほどの正方形にカットされ、キャンディコーティングしてあります。 グミのような餅のような感じですが、駄菓子の分類としては、餅系の駄菓子になります。 つまようじでつついて食べるのが面白い! パッケージの中に爪楊枝が同梱されており、餅をつついて食べるという斬新な駄菓子です。 それが面白かったことが、子どもの頃の記憶と共に思い出されます。 人気のひみつなんでしょうね〜 アイスクリームのピノや雪見だいふくなんかもそんな感じでした(笑) フレーバーは、サクランボやソーダ、フルーツミックスなどがありますよ♪ 商品概要 発 売 元 : 明光製菓 内 容 量 : 16粒 サクランボ味のこざくら餅 フルーツミックス味パイナップルも...!? フルーツソーダ味

粉末ジュースの駄菓子!共親のわるがきびいる

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共親製菓 「わるがきびいる」 こどもはだまって、わるがきびいる!! このキャッチがつぼにはまってしまいました。(笑) まるでビールのように 中身は、粉末ジュースです!粉を水に溶かして くるくるとかき混ぜると不思議と泡立ってきます〜 少し泡が落ち着くと、まるでビールのようなジュースのできあがり。 こどもは大人のまねっこが好きなんです。 楽しみながら作れる「わるがきびいる」オモシロ系の駄菓子です。 黒ビールのような「黒ガキびいる」もあります。 関連の駄菓子 松山の粉末ジュースはコチラをクリック

菓道のラーメン屋さん太郎

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菓道 「ラーメン屋さん太郎」 人気の10円駄菓子ラーメン!ラーメン屋さん太郎。 ラーメン、焼きそばがあります。 パッケージの味の記述がおもしろい、ラーメンは「とり味」、焼きそばは「豚味」!? かなりインパクトありなフレーバーですね。 お湯を入れても楽しめる? 少量のラーメン系の駄菓子です。パッケージのイメージ通りパンチの効いたとり味です。 鶏ガラの醤油系のラーメンなのかな? 駄菓子のラーメンと言えば「おやつカンパニーのベビースターラーメン」が有名ですが、個人的には、このラーメン屋さん太郎の味は好きです! そのままでも、お湯に入れても食べられると裏面に記載がありますが、 お湯を入れて食べたことはないです。 チャレンジされた方は、感想をコメントいただけると嬉しいです〜 ※その他 太郎シリーズ関連の記事はこちら ■ わさびのり太郎 ■ 蒲焼さん太郎 ■ キャベツ太郎 ■ 甘いか太郎

駄菓子の笛といえばコリスのニューフエラムネ

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コリス 「ニューフエラムネ」 コリス株式会社は大阪にあるメーカーでラムネやキャンディ系の駄菓子を製造しています。 ' 弊社は昭和23年(1948年)株式会社桔梗屋として創業以来(昭和28年(1953年)にコリス株式会社と商号変更)、子ども向けのチューインガムを中心にラムネ、キャンディを製造・販売。' 〜コリスHPより引用〜 フエラムネは、子どもが楽しめる駄菓子としてとても人気が高いです! 加えてピーピーと音がでる楽しいラムネ菓子。 コレクターにも人気の景品付きのフエラムネ 景品つきなので駄菓子としてはちょっとお高め、 ちいさなおまけが入っています。時期によって変わったりとコレクターがいるくらいです。 オマケ画像はこちらをクリック フレーバーコーラやパイン、いちご、ぶどうなどがあります!

メリー鈴木の駄菓子の練り飴

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メリー鈴木 「ねりあめ」 強い粘り気のある水アメを割りばしの先につけて、くりくりとこねながら食べる飴です。 縁日では「水中コイン落とし」のサービス景品としてもらえた様に記憶しています。 水と水あめをかけていたのかな?(水をイメージしやすい...?) 水飴に着色したり味付けしたりするのに 「松山の粉末ジュース」 が使われていました。 個包装タイプの「ねりあめ」 さて、そんな錬り飴を駄菓子にしたのがメリーの「ねりあめ」 個包装に割り箸とチューブに入った水飴がセットになった駄菓子です。 練り飴にもいろいろ種類があり、メリーの練り飴はチューブ式になっているのが特徴。 水飴がチューブにはいっているので、柔らかさが違います。 チューブ式でなっていないものは、堅くてすぐに練ることができなくて無理にやろうとすると割り箸がポキっと折れてしまいます。 わたしがオススメするのは、断然メリーのねりあめです! しかも当たり付きなのが嬉しい♡

菓道の蒲焼さん太郎シリーズ

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菓道 「蒲焼太郎シリーズ」 カード(シート)状の珍味系駄菓子です!原材料は魚肉のすり身。 蒲焼きさん太郎の他に、焼肉さん太郎、焼肉カルビ太郎、わさびのり太郎などがあります。 パッケージの写真のコメントがおもしろくて、 「写真は商品のイメージで中身とは異なります」なんて書かれています。蒲焼を想像して食べろって意味です。 各シリーズ共通ですが、食感はかなり堅めになっています。食いちぎるようにして食べざるを得ません。 味は、珍味としてお酒のおつまみにも合う濃いめの味付けになっています。それぞれの特徴がよく出ている味付けになっているのではないでしょうか? 現代の駄菓子屋さんでも大人気の珍味系の駄菓子 もともと10円の駄菓子ですが、今年に入って多少の値上げで15円前後で販売されています。 最近では、原材料の高騰で駄菓子も値上げになってきています。子どもが10円をにぎりしめて買い物できる時代はいつまでも残していきたいものです。 大人になると10円くらいと思いますが、子どもにとっては重大なことなんですよ! 商品概要 メーカー : やおきん 製造者   : 菓道 原材料名 魚肉すり身、小麦粉、イカ粉、しょうゆ、みりん、砂糖、香辛料、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、ソルビット、甘味料(甘草、ステビア)、原材料の一部に大豆を含む 内容量 : 1枚 その他のフレーバーいろいろ 焼肉カルビ太郎 わさびのり太郎 焼肉さん太郎

マルゴの駄菓子ドリンク

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マルゴ食品 「ドリンク駄菓子」 隠れた人気な駄菓子の「マルゴのあたり付きジュース(グレープ味)」 駄菓子屋さんではおなじみの当たり付きのドリンクで、 パッケージの端っこにあたりとハズレが書かれています。 当たりがでるともう1本もらえる子どもに嬉しい駄菓子です ドリンクはチューブ状(手榴弾みたいな形)になっていて、 飲み口を切って飲むことができます。 形状から、一回開封してしまう保存できないので飲みきらないといけないです。 ドリンクの味は薄い果汁系のジュースで果汁は入っているのかな? と感じる味わいです。子ども向けのジュースですね。。 さっぱりと素朴な味が懐かしい そういえば、なんか格好よくて昔好きだったなぁ〜と思い出しました! 無果汁な感じの飲み口が。。って 冷凍庫で凍らせてシャーベットにして食べることもできます〜 濃厚なシャーベットにならず、かき氷のようなジャリジャリとした食感を楽しめます。 氷冷機にいれて凍らせたら、かき氷機で削って美味しくなりそうです (やったことはないので、今後やってみます...) 今回の紹介はグレープ味でしたが、懐かしいマルゴのドリンクは、 フレーバーはコーラ、ピーチやラムネいろいろあります。 商品概要 発 売 元 : マルゴ 内 容 量 : 155ml ▼マルゴのドリンク関連記事 ■ 駄菓子屋に入ると感じる高揚感の正体とは? ■ 粉末ジュースの駄菓子!共親のわるがきびいる ■ 知る人ぞ知る!?幻の駄菓子 香西食品の揚げ柳

やおきん 駄菓子のカップ入わたがし

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やおきん カップ入 「 わたがし 」 前回ご紹介したマルゴのわたがしは、その特性(夏場だとふわふわがすぐに溶けてしまって袋を空けると砂糖に戻ってしまう)から冬期にしか販売できません。 残念ですよねー 夏でも販売! 駄菓子の綿菓子 そんなデメリットに目をつけて販売している「わたがし」があります。 それが、うまい棒のやおきんから販売している。 カップ入の綿菓子です。 フレーバーはグレープとイチゴの2種類。 夏場でも売られていますが、とても溶けやすいので注意が必要です やっぱり綿菓子って夏のイメージです〜! 商品概要 発 売 元 : やおきん 商品サイズ : 1個サイズ:約H75×W70×D40mm

マルゴの駄菓子な「 わたがし 」

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マルゴ食品 「 わたがし 」 ’ 安価な甘い菓子で、製品及び製造時の見た目の楽しさとも相まって子供に人気がある。製造時に独特の甘く芳ばしい香りが漂うことから、よく縁日や街頭、祭りなどで屋台で売られている。’ 〜 wikipediaより引用 〜 といわれる程、縁日の定番のわたがし。 ザラメからふわふわに作ったそれは 魅惑の香りで子どもたちを誘惑します〜 個包装タイプの駄菓子 マルゴのわたがしは、個包装タイプになって駄菓子屋さんで販売されています。 ただし、わたがしは高温と湿気で溶けて小さくなってしまいますので 秋冬にしかできない限定商品となっています。 ハロエウィンシーズンが終わってクリスマス前に店頭に並びます。 これを楽しみにしている人も多い、隠れた人気の駄菓子です! 商品概要 発 売 元 : マルゴ食品 商品サイズ : 1袋サイズ:約H200×W130×D40mm 内 容 量 : 1個 購入単位 : 1袋(20個入)

宮田製菓のミヤタのヤングドーナツ

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宮田製菓「ミヤタのヤングドーナツ」 1989年(平成元年)に発売された「ヤングドーナツ」 岐阜県にある宮田製菓。創業は昭和25年です。 ’ 創業以来さまざまな商品を作ってきたが、 なかなかヒット商品が生まれずに悩んでいました…。 「子供が喜ぶような小さくて食べやすく、しかも美味しいドーナツを作ってみてはどうだろうか…?」 この一言がきっかけとなり子供向けドーナツ作りが始まっていく。 子供向けというコンセプトに、一口サイズのドーナツを4個並べ、 お小遣いでも購入できるようなお手頃価格に設定した。 その名の通り「ヤングドーナツ」の誕生です。 ’ ■ 宮田製菓HPより引用 http://miyataseika.co.jp/index.php/young/ 油で揚げた半生と呼ばれるジャンルのお菓子は、 賞味期限が短くなかなか流通が難しい商品です。 どうしても油が酸化することで味わいが落ちてしまします(俗に油がまわる) ヒットに悩ませられての誕生だったようですね〜 しっかりとしたシュガードーナツ ヤングドーナツは、ふわふわのドーナツというよりは、 結構しっかりとした堅めの食感です。 堅めのドーナツが好きな方にはしっくりきますね 砂糖のジャリっとした食感が主張するシュガードーナツ。 駄菓子でドーナツ系のジャンルを確立したのが、 このヤングドーナツではないでしょうか? 宮田製菓の企業努力がうかがえます〜 通常のヤングドーナツの他に 新商品では、「チョコヤングドーナツ」 「あんドーナツ」などバリエーションもあります! 商品概要 発 売 元 : ミヤタ製菓株式会社 内 容 量 : 4個入り

ジャック製菓のヤッターメン

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ジャック製菓 ヤッターメン 駄菓子屋さんゲームと言えば「ヤッターメン」 フタをペラッとめくると裏に当たりの金券がついています! まさに夢とロマンのある駄菓子ですね〜 量は少なめ。楽しさいっぱい! 中身は、フライ麺です。「ベビースター」の小ちゃい版のイメージです。 量はまさに一口分(子どもの一口)なので大人が食べるとちょっと物足りないかも。。。 味付けは、チキン味で結構クセになっちゃいます。 夏場は、湿気りやすいので注意が必要です。 でも、魅力はなんといっても当たりがついていること〜 当たり金額は「100円」「50円」「20円」「10円」そして「はずれ」 当たりが出ると駄菓子屋の金券分の駄菓子がもらえます。 10円や20円でも子どもにとっては大金だったりする。 価格10円前後で購入してくじを引くドキドキ。 やっぱり駄菓子には夢がある〜 商品概要 発 売 元 : ジャック 内 容 量 : 1個

やおきんのモグチュー

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やおきん モグチュー とてもよくできたチューイングキャンディです! 7粒が個包装になっているタイプのチューイングキャンディ。 駄菓子のチューイングキャンディは、 食べきりものが多く、開封後は一気に食べてしまわないといけないんです。 チューイングキャンディ(明チュウのガブリチュウやコリスのチューイングなど)を一気に食べるのはかなり辛く、口がもごもごしちゃいます。 携帯性と利便性が飛躍的に向上 そんな所に目をつけた「やおきん」さんは、 価格は他者と同じで、包み紙で個包装されたモグチューを発売! 一気に駄菓子のチューイングキャンディに携帯性と利便性が向上し、 人気のチューイング駄菓子になりました。 なかなか駄菓子で新商品開発できるメーカーが少ない中、 駄菓子業界でも、各社いろいろと企業努力を続けているんですねー 商品概要 発 売 元 : やおきん 内 容 量 : 7粒

明治チューイングの「ガブリチュウ」

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明治チューイングガム株式会社 「ガブリチュウ」 明治チューインガム株式会社。略して”明チュウ”の看板駄菓子です。 価格は30円(税抜)くらいで販売されています。 ガブリチュウは噛んで食べられる飴として誕生したガブリチュウ! 名前の通り、ガブリして食べるチューイングキャンディです 発売から人気があり根強い人気駄菓子。 果汁が溢れるジューシーな味も人気の秘密です!  ゴツンと堅めの食感 とく噛んでたべると柔らかなチューイングキャンディになります。 歯の治療している詰め物がとれたりするくらい〜 昔はミルキーとかそんな感じだったかな。。。 さて、ガブリチュウは、基本のグレープ、コーラ、ラムネの3種類ですが、 限定的に1〜2フレーバーが販売! 旬な果実、地域限定の果実をつかったチューイングキャンディになります。 2018/04/13現在では、マスカット味と白のガブリチュウが楽しめます! ちなみに過去の限定「ガブリチュウ」をご紹介しておきますね〜 金のガブリチュウゴールデンパイン 銀のガブリチュウホワイトソーダ ガブリチュウはてな ガブリチュウレモンスカッシュ 業務用の100個入のガブリチュウ この辺も人気のひみつなんですな!

丸義製菓のうさぎマンボ

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丸義製菓 うさぎマンボ マンボってなんでしょう?  懐かしいと感じる人と始めて聞く人と結構わかれる「うさぎマンボ」 見た目で思い出す人もいるかもしれません。 ビニールのチューブをしがしがして食べる駄菓子です! うさぎマンボ の原料はとうもろこし(コーンスターチ) かなり柔らかめの食感、 味は酸っぱさのないラムネといったところです。 食べ方は歯でチューブをしがむ様にたべる楽しいお菓子♪ もちろんチューブはポリエチレン製の子どもにも安心素材。 不思議な食感です。ラムネのような味がするのですが堅さがないんです。 ラムネの粉(かなり細かい)を固めた感じなので、食感がふわふわします。 全部で7色のカラフルさとうさぎのキャラクターの かわいらしさが見た目にも楽しい目 味、食感、食べ方と遊びゴコロのある懐かし系の駄菓子です。 商品概要 発 売 元 : 丸義製菓株式会社 内 容 量 : 5本 

ポン菓子系の駄菓子の岸上製菓「にんじん」

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岸上製菓「人参」 駄菓子でポン菓子と言えば人参ではないでしょうか? よく駄菓子屋さんに売っていた、にんじんの形をした駄菓子です。 そもそもポン菓子って?  お米などに圧力をかけて一気に解放することでお米が膨らみます。 溶かした砂糖をまぶせばほろ甘いお菓子になります! 圧力を解放するときに鳴る「ぽんっ!」という音はから来ているとも言われます ポップコーンみたいなお米バージョンですかね... 昔懐かしい『人参』なんで人参の形なの? 駄菓子は価格が勝負です! 安くあることが駄菓子の基準といってもいいのではないでしょうか。 人参も1本30円程度に抑えて作られています。 安くなると内容量が少なくなってしまいますよね? ところがこちらの円錐型にすると、パッケージが大きく見せることができます! 大きさは子どもにとって”いいもの”みたいな認識があってその方が売れるんです。 その形が人参に似ていたため、袋の色を人参に似せて作ったと言われています。 駄菓子メーカーの企業努力の結果できた駄菓子です! へぇ〜 今でも根強い人気の駄菓子! ポン菓子を赤、緑、黄の色鮮やかな人参袋に入れた楽しい駄菓子。 レトロで贈り物にも喜ばれる優しい味の駄菓子です♪ 商品概要 発 売 元 : 岸上製菓 商品サイズ : 袋サイズ:約H330×W270×D120mm 1本サイズ:約H250×W55×D55mm 内 容 量 : 1本 

すぐるのおやつ揚げ

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すぐる おやつ揚げ おやつ揚げは、もともと香西食品が生産していた「 揚げ柳 」 という商品をベースにしています。 パッケージの変更と若干揚げ方や味の変更をしていますが、 オリジナルの風味を残しながら仕上げてある駄菓子の珍味です。 ほんのりとカレー味!おつまみにも 昔ながらの懐かしい駄菓子ではありますが、 噛めば噛むほど、味のある揚げ系の珍味です。 カラッと揚げたイカの足をカレー風味の味付けで なんともくせになる駄菓子です。 すぐると言えば「 ビッグカツ 」が有名ですが、 おやつ揚げもオススメしたい駄菓子です。 一度ご賞味あれ〜 商品概要 発 売 元 : 株式会社すぐる 内 容 量 : 4本

激安グミ系の駄菓子 やおきんのサワーグミ

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やおきんのサワーグミシリーズ 激安のグミサワー(コーラ、グレープ、サイダー)グミ! 1個10円というグミの価格破壊した駄菓子です。 ※写真はコーラグミです 10円ではありますが、その大きさとボトルの形に成形された 秀逸なグミになっています。 しかも、2個入!!! 3種類のフレーバーも、爽やかを感じるコーラ、ソーダと ジューシーなグレープ味。 やおきんのグミ・キャンディ系の香料は、しっかりと味がするのが特徴です。 ちゃんと、大人が食べても美味しいです! 気温が高くなる夏にはご注意 ただし単価が安い駄菓子グミなので、夏場は溶けやすくなっています。 ボトルの形が溶けて2個が1個にくっついて大変なことになるので注意が必要です! 商品概要 発 売 元 : やおきん 内 容 量 : 10g

やおきんの123ガム

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やおきん 1・2・3ガム 粒ガムが3粒入った激安の10円駄菓子ガム『1.2.3ガム』シリーズ ソーダ、コーラ、青りんごの3種類。 最大の魅力はその価格です。 粒ガムが3個それぞれに個包装されてなんと10円! 子どもってガムに大人を感じるようで、根強い人気があるんです。 10円持って駄菓子屋で買えるガム。 しかも「大人の粒ガムを食べられる」って感覚なんだと思います。 味は正直、長続きしません。大人が食べるような美味しいガムでもないです。 美味しい駄菓子ガムは、マルカワ製菓がオススメです。 商品概要 発 売 元 : やおきん 内 容 量 : 1個(3粒入)

珍味系の駄菓子 一栄食品のキムチイーカ

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一栄食品 キムチイーカ 10円の珍味系駄菓子だった「キムチイーカ」 新鮮なイカをそのまま加熱処理した安心なイカの駄菓子。 噛む程イカの味が染みでてきて 甘辛いキムチ味で味付の、ピリッと辛い人気の駄菓子でした。 残念ながらメーカー廃盤の商品となってしまいました。 おやつにもおつまみに安くてちょうど良かったのですが... 10円という価格の壁があったのではないかと思います。 今では10円の珍味系の有名な駄菓子といえば、 「 ヤガイのおやつカルパス 」「タクマのおやつカツ」ぐらいですかね? 商品概要 発 売 元 : 一栄食品 内 容 量 : 1枚 

知る人ぞ知る!?幻の駄菓子 香西食品の揚げ柳

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香西食品 揚げ柳 知る人ぞ知る!?幻の駄菓子 仰々しいタイトルですが、僕が大好きな駄菓子の一つでした・・・・ 残念ながら、メーカーが廃業のため現在では生産されなくなってしまった揚げ物系の駄菓子です。最近の原材料、資材、送料の高騰により駄菓子メーカーが大打撃を受けています。 子ども向けの駄菓子は、高くても40円までで販売できなければ売れません。 数円の値上げでも商品にもろに影響を受けてしまうのが現状です。 駄菓子メーカーは小規模、家族経営で生産していることが多く高齢化により体力、精神力・対応力が低下していることに原因があるのだと思います。 あげ柳ってどんな駄菓子? スティック状になったイカの足をそのままカラッと揚げています。 ほんのりとしたカレー味で、最初は薄いかな?っと思っていると 噛めば噛む程イカの味と合わさって、何ともクセになります。 このカレー風味が絶妙だった名作の駄菓子だと思います。 イカの漁獲高の減少や原料の高騰といったことが要因で 小さな駄菓子メーカーの廃業で懐かしい味そのものがなくなってしまいます。 それでも後世に残したい駄菓子 駄菓子の単価を考えれば、経営の苦労はたえないと思います。 子どもたちに喜んでもらう。明日への活力になる。コミュニケーションの役に立つなど、、 駄菓子は、子どもが 自分で 買うことができるというのが、いろいろなことに役に立ちます。社会を知りお金の価値を知る勉強になるわけです。 メーカーが廃業になってしますのはとても残念ですが、子どもたちのため、がんばっているメーカーもたくさんあります。 少しでもこのブログで応援できればいいなと改めて感じました。 すぐるのおやつ揚げで継承! ちなみに、この「揚げ柳」ですが、ビッグカツのすぐるで引き継いで「 おやつ揚げ 」として発売されています。 昔と少し風味が変わってしまっているので同じ駄菓子とは言えませんが・・・ こちらもオススメの駄菓子です。 商品概要 発 売 元 : 香西食品 内 容 量 : 4本 この記事の関連記事 ■ すぐるのおやつ揚げ ■ みんなで“ほっこり” 昭和の遊び「カタヌキ」ゲーム! ■ 幻の 珍味系の駄菓子 一栄食品のキムチイーカ ...

神レベルのスナック菓子系の駄菓子 「 東豊製菓のポテトフライ (じゃが塩バター)」

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TOHO ポテトフライ シリーズ (じゃが塩バター) 今では大人にも大人気な神レベルの駄菓子!? 東豊のスナック系の駄菓子、ポテトフライシリーズ! 東豊製菓(とうほうせいか)は、愛知県豊橋市に本社を持つスナック・ゼリー等の製造会社です。 主力商品は「ポテトフライ」 少し前には、類似のスナック駄菓子でいずみ製菓「ポテトスナック」との2強でしたが、ポテトスナックが原材料、資材の高騰によりメーカー廃業となってからは、東豊製菓のみの製造となっています。 駄菓子メーカーは単価が安いのが前提条件なので、コストの影響をもろに受けます。 駄菓子メーカー駄菓子の卸売り・問屋が一体となって解決していかないといけません。世の中きびしいです〜 サクサク・パリパリの新食感が魅力のおいしいフライせんべい? ポテトチップスともおせんべいとも違う独特のパリパリの食感が人気の秘密☆ ポテトフライシリーズで断然オススメは、じゃが塩バター味です。 ふかしたジャガイモの上に深い味わいのバターとほんのり塩を利かせた味をイメージしました。最近のメーカー品のように濃すぎることがなく、ジワーとじゃが塩バターの味わいが口の中に溶け込んできます! 他には、チキンとカルビ味がありますが、濃いめの味付けでパンチがあります。シンプルなじゃが塩バターに物足りなさを感じれば、こちらのフレーバーも食べ比べてみてくださいな! ちょこっと食べられるボリューム感が素敵 小さめの袋に入っていて11g(約4枚入)で、まさに駄菓子的なサイズ感がグッド! 個包装で食べ過ぎることなく、ちょっとおやつにいい感じのスナック駄菓子です〜 駄菓子は小さくて手軽に持ち運びできるので、どこでも気軽に食べられます。 おつまみとしても後味よくオススメなので、旅行にちょことカバンにしのばせて、ビールをキュッとやりながら楽しめますね。 30円の価格を維持しながら、ずっと変わらず次世代に残したい駄菓子「ポテトフライ じゃが塩バター味」 ぜひ、一度お試しください〜 商品概要 発 売 元 : 東豊製菓 内 容 量 : 11g 原材料 小麦粉、パーム油、砂糖、馬鈴薯(遺伝子組換えでない)、コーンスターチ(遺伝子組換えでない)、食塩、チーズ、粉末油脂、全粉乳、蛋白加水分解物、バ...

ジャック製菓のニャンとかしてケロ

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ジャック製菓 ニャンとかしてケロ 駄菓子屋の当てくじを製造しているジャック製菓 「ヤッターメン」や「 うんちくんグミ 」が有名ですね〜 今回、紹介する駄菓子はニャンとかしてケロ 駄菓子屋での通称は「ニャンケロ」です! 駄菓子では、おなじみのちっちゃなカップに入ったミンツ菓子 ミンツは米粒ほどのちっちゃなの砂糖菓子で、 ラムネのようなタブレットタイプのお菓子です。 駄菓子っぽいネーミングとかわいいキャラクターが人気! ニャンケロの容器は、立体的に作り込まれてあり10円とは思えないクオリティなんです! なんとなくレトロ調のキャラクターもかわいいです〜 当たり系の駄菓子は、フタをめくると中に金券くじが入っていて 金額は100円・50円・20円・10円の4種類から当たるようになっています。 くじは、シールになっていて集めても楽しいですよ〜 商品概要 発 売 元 : ジャック 内 容 量 : 1個