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10月, 2017の投稿を表示しています

「運」が上がりそうな駄菓子を集めてみたよ♪

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レシートの金額が777円だったり、コンビニのくじ引きで当たったとき、チョコボールが金のエンゼルだったりとちょっとしたラッキーも嬉しいものです。 みんな「運」が上がればいいなと思って毎日を過ごしているものですよね。 運気を上げるために、パワースポット巡り、風水、パワーストーン。運を上げるグッズや行動は、たくさんあります。思考は現実化するといいますが、「イメージ」を持つことが、自分の運気を上げることにつながるようです。今回はそんな運が上がりそうな「イメージ」のお菓子を集めてみました! 「運」が上がりそうな、ありがたい駄菓子を7選!! 大金持あられ 大金持ちあられとの名前のとおり、一万円札がパッケージにデザインされたありがたいお菓子です。たくさん入ってホントに大金持ちになったような気分が味わえるあられ菓子。一口サイズでちょこっと食べるのにもオススメです。中身のあられは、エビの風味が豊かなエビマヨ味で飲み屋のオツマミとしても人気。ちょこっとプレゼントにもネタになりますね〜 お金のチョコ そのまんまのネーミングのチョコレートです!パッケージがお金のデザインになっています。中には新・旧のお金カードが入っていて、コンプリートするのが楽しみになる駄菓子チョコ。プレゼントにもオススメできますね。 海賊金貨チョコ キラキラと黄金の輝き。宝箱に入っている「イメージ」は、まさに財宝!チョコレートを金紙で包んであります。金貨のデザインもかなり精巧に作られていて、激安の駄菓子チョコなのに素晴しいクオリティ。100枚入のポットと箱入りがありますが、どちらも「金運」が上がりそうな駄菓子です。 怪盗ゴールドチョコ 海賊金貨チョコと同じメーカーが作っている姉妹チョコ。インゴットデザインで細部まで繊細に作られています。濃厚なミルクチョコで味もしっかりとしています。サイズは子どもの手のひら程ですが、ちょっとしたプレゼントにも手軽に持ち運べるので、お友達にプレゼントしても喜ばれそうですね。 ゴールドチョコレート 知っている人は知っている駄菓子。フクスケのゴールドチョコレート(あたり付)ゴールドバーの箱に入った当て物系の駄菓子です。1箱に33個とあたり分が入っています。くじがついているのですが、外れることがないので(ホントはヒミツ...

昔懐かしい「カタヌキ」ゲーム。イベントを成功させるコツ

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イベントや学園祭の屋台など何をするかお困りの「あなた」へ 縁日やお祭りで人気のカタヌキゲーム。( カタヌキ菓子についてはコチラの記事を参照 )最大のメリットは、双方向にコミュニケーションがとれることにあります。 能動的に集中した作業は記憶に残りやすい。褒められた、悔しかったそんな思い出のイベントを「カタヌキ」ゲームでつくることができます。 「カタヌキ」ゲームの流れをしっかりと把握しよう! 1) 1回のゲーム代金をもらいます。 2) カタヌキ菓子を渡します。 3) カタヌキゲームをしてもらいます。 4) うまく抜けたか判定します。(判定基準は運営で決める) 5) 景品や参加賞を渡す。 流れが単純で運営側の負担も少ないのが嬉しい。抜き終わる人が出てくるまでは、やることも最小です。判定員や景品渡し所があるとスムーズな運営ができます。 「カタヌキ」ゲームに必要なもの 1) カタヌキ菓子 通販でも販売しています。業務用で100枚入の「カタヌキ菓子」があります。販売店では、やさしいタイプと難しいタイプがありますので、ランクに応じて購入してください。 2) 画鋲、竹串、爪楊枝 カタヌキ菓子を削る道具です。最もオススメなのは、持ち手がついた画鋲です。 金属が危ない場合は、串カツなどで使う竹串がオススメ。爪楊枝でも可能ですが、耐久性がないので、折れたりへたったりしますので十分な数量をご準備ください。 3) 机 「カタヌキ」ゲームをする場所の確保が大事。ゲームに集中すると時間をかける人も多いので、回転率をあげるための工夫をするか、机を多めに用意すると多くのお客さんが体験できます。 4) レジャーシート 「カタヌキ」ゲームをすると、削りカスがたくさん出ます。後片付けに便利ですので、机の下にレジャーシートなどを敷いておくことをオススメします。 6) 景品 安価な駄菓子もオススメですが、数量が読めないため残してします可能性があります。おもちゃなど賞味期限がない景品を多めに用意しておくと残っても次のイベントで使用できます。 カタヌキの判定基準 「カタヌキ」ゲームの判定は、「あなた」次第! どこまでキレイに抜ければオッケーなのかをあらかじめ明確にしておくことをオススメします。 人によって違った判定をしていると、...

みんなで“ほっこり” 昭和の遊び「カタヌキ」ゲーム!

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昭和の懐かしいゲーム「カタヌキ菓子」 カタヌキ菓子というものを皆さんは知っているでしょうか? 昭和に大人気だった紙芝居屋の余興に、縁日やお祭りの的屋で大流行したカタヌキ。 板状のラムネ菓子のようなものに動物や星などの型が彫ってあり、それに沿って形を削りだしていくだけのシンプルな遊びなのだが―― これが意外とハマる究極のアナログゲームなのだ。 カタヌキってなぁに? カタヌキ菓子は、精糖を主原料とし澱粉・ゼラチン、香料を混ぜ、色づけされた板状のお菓子。色はピンク色のものが多いのだが、中には白っぽいものもある。 原料自体は食べられるもので、食べることはできる。しかし、味のない堅いラムネのようで決しておいしいものではありません。 最近は、味のついたラムネに型押しした「ザ・カタヌキ」というお菓子が販売されています。もちろんカタヌキゲームも楽しめる。 コチラは食べられるを「ウリ」にしたザ・カタヌキ カタヌキはどうやって作るの? カタヌキのメーカーが1970年代には全国にも多くあったようだが、現在は、大阪西成区にある「ハシモト」が唯一の製造元になった。 1970年代には全国的に大流行した紙芝居屋でお客さん集めの余興として「カタヌキ」が頻繁に行なわれたが、最近はめっきり見なくなり、その影響でカタヌキ業界は、大打撃を受けることになったのが原因である。 さて、カタヌキの作り方ですが、もともとはヌキ飴として飴でつくられていた。 ところが、飴だと温に弱く輸送が難しいという問題があり、精糖を主にした高温に強い現在の形になったのである。原材料を混ぜる工程を除きカタヌキ菓子は、なんと職人が1つ1つ手作業で製造。板状にした原料に、動物や星型などの型を上から押してカタヌキ菓子になるのだが、割れそうで割れない絶妙な力加減が要求されるのだ。これには10年の修行が必要だとも言われている。カタヌキ菓子には、職人技が宿っているわけである。 「カタヌキ」の遊び方 カタヌキという名前のとおり、形をくり抜いて遊ぶゲーム。とてもシンプルでカタヌキ菓子に彫ってある動物や星などの型に沿って、画鋲や爪楊枝などを使ってくり抜いていく遊びである。 的屋では、1回分のお金を支払って、上手に抜くことができたら景品をもらえる。型の難易度によって景品のランクが分けさ...

縁日・お祭りの子どもが喜ぶゲーム(くじ引き編)

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定番の縁日・お祭りの定番ゲーム「くじ引き」。くじ引きの予算や運営、オススメの景品を紹介します。 一口にくじ引きといってもやり方次第でいろいろ楽しめますよ! オススメの景品販売ページにもリンクしていますので、ご参考に。。 ■ 当てくじ引き ・もっともポピュラーな縁日ゲーム。くじ紙をひいて、景品をゲットする メリット:セットで売っているくじを使うと楽。見栄えがよく目を引くイベントができる。 デメリット:自作しようと思うと景品の設定が難しい。 コスト感:セット販売の商品だと2000円(100付)〜で買えるが、自作だと値段の上限が無く割高になる。 運営:くじを引かせるだけなので、少人数の運営が可能。受付1人、景品渡し1人でできる。 オススメの景品はコチラをクリック! くじ紙、景品がセットになった台紙当てくじいろいろ。 ■ 紐引きのくじ ・ひもを引いてその先に景品がくっついている。ワクワク感を味わえるのが特徴 メリット:紐を引いてくる体験がワクワク感を味わえる。能力に関係なく誰でも参加できる。セット商品も販売している。 デメリット:紐の準備と後片付けが少し手間がかかる。自作すると紐の準備と景品をつけるのが大変。 コスト感 : セット商品は3000円〜、自作するとコストはかかる。 運営: 紐を引いてもらうだけなので、最小1人で対応可能。 オススメの紐引きくじはコチラをクリック: 糸引きgoldBOX ■ 駄菓子くじ ・くじ付きの駄菓子。1回10円で当たりがついて楽しめる駄菓子だが、 くじ付きの駄菓子をイベント仕様に変更することも可能。景品をゴージャスにして参加料を設定できる。 メリット:当たりの本数が決まっているので、予算管理、準備が楽 デメリット: そのままの駄菓子くじだと、地味になるので、目を引く工夫が必要。 コスト感 : セット販売があり、1000円程度の低コストで用意できる。景品を用意する場合は、当たり分の景品の用意が必要。 運営: 景品を渡すゲームに変更するとき、はずれた人には、なにか参加賞的なものを出すと楽しめる。景品のジャンルを限定できるので、最小1人でも対応可能。 オススメの駄菓子くじ: 業務用の駄菓子くじページはコチラ。 ■ みるくせんべい ...

縁日・お祭りの子どもが喜ぶゲーム・企画・出し物

時間がない、予算がない、人手がない。ないないづくしで決めなければならないーーー 子ども会、自治会はもちろん、企業での販促イベントの企画。大勢で決めるとなかなか決まらないし。。。 人手も手間もできるだけかけずに成功させる企画とは? 定番の縁日・お祭りのイベントや企画、出し物をまとめてみた。 ■ 縁日・お祭りのゲーム系の定番 1. くじ引き系のゲーム 何があたるかワクワクするくじ引き。一発にかけた運命はーー? 1)当てくじ もっともポピュラーな縁日ゲーム。くじ紙をひいて、景品をゲットする 2)紐引きのくじ ひもを引いてその先に景品がくっついている。ワクワク感を味わえるのが特徴 3) 駄菓子くじ くじ付きの駄菓子。1回10円で当たりがついて楽しめる駄菓子だが、 くじ付きの駄菓子をイベント仕様に変更することも可能。 4) 糸引きアメ 糸の先にキャンディがついています。当たり、はずれはないが、大きさや味がちがうキャンディがゲットできる。 2. 的を狙う系のゲーム 狩猟本能をそそる。的をねらうゲームいろいろ。 1)輪投げ 輪を投げて、的に入れていく定番の遊び。輪投げ台をつくって点数ゲームにしてもいいし、景品を並べて直接入れてもらってもできる。 2) ボーリング ペットボトルを利用した自作ピンを作って、ボーリングをしてもらう。 3) 射的 定番の射的。的を直接景品にしたり、点数表示にしたりとやり方は自由。 4)玉入れ 段ボールを加工して的を作れば、あとはボールを用意するだけ。的に点数を書いて競争させてもいい。 5) 的おとし(水ピスで) 水ピストルで的を落とすゲーム。ティッシュペーパーなどの先に景品をつけておき、水ピストルで景品を落とす。 狙うのが楽しいゲーム。ただし水でぬれてもイイ野外向け。 6) ダーツ 子ども向けのイベントをするときは、当たってもけがをしないように先が尖っていないやわらかいダーツもあるので、用途によって考えよう。 3.すくい系のゲーム 暑い夏には、やっぱり涼しげな水を使ったゲームが人気。 1)スーパーボールすくい ど定番の縁日ゲーム。スーパーボールを水に浮かべて、紙のついたすくい枠(ポイ)をつかってすくっていく。多くすくえたら景品...