縁日・お祭りの子どもが喜ぶゲーム(くじ引き編)
定番の縁日・お祭りの定番ゲーム「くじ引き」。くじ引きの予算や運営、オススメの景品を紹介します。
一口にくじ引きといってもやり方次第でいろいろ楽しめますよ!
オススメの景品販売ページにもリンクしていますので、ご参考に。。
■ 当てくじ引き
・もっともポピュラーな縁日ゲーム。くじ紙をひいて、景品をゲットする
メリット:セットで売っているくじを使うと楽。見栄えがよく目を引くイベントができる。
デメリット:自作しようと思うと景品の設定が難しい。
コスト感:セット販売の商品だと2000円(100付)〜で買えるが、自作だと値段の上限が無く割高になる。
運営:くじを引かせるだけなので、少人数の運営が可能。受付1人、景品渡し1人でできる。
オススメの景品はコチラをクリック!くじ紙、景品がセットになった台紙当てくじいろいろ。
■ 紐引きのくじ
・ひもを引いてその先に景品がくっついている。ワクワク感を味わえるのが特徴
メリット:紐を引いてくる体験がワクワク感を味わえる。能力に関係なく誰でも参加できる。セット商品も販売している。
デメリット:紐の準備と後片付けが少し手間がかかる。自作すると紐の準備と景品をつけるのが大変。
コスト感 : セット商品は3000円〜、自作するとコストはかかる。
運営: 紐を引いてもらうだけなので、最小1人で対応可能。
オススメの紐引きくじはコチラをクリック:糸引きgoldBOX
■ 駄菓子くじ
・くじ付きの駄菓子。1回10円で当たりがついて楽しめる駄菓子だが、
くじ付きの駄菓子をイベント仕様に変更することも可能。景品をゴージャスにして参加料を設定できる。
メリット:当たりの本数が決まっているので、予算管理、準備が楽
デメリット: そのままの駄菓子くじだと、地味になるので、目を引く工夫が必要。
コスト感 : セット販売があり、1000円程度の低コストで用意できる。景品を用意する場合は、当たり分の景品の用意が必要。
運営: 景品を渡すゲームに変更するとき、はずれた人には、なにか参加賞的なものを出すと楽しめる。景品のジャンルを限定できるので、最小1人でも対応可能。
オススメの駄菓子くじ:業務用の駄菓子くじページはコチラ。
■ みるくせんべい
・ふわふわで薄い「みるくせんべい」に練乳をはさんで食べるとおいしい。割り箸の先に色をつけておき、引いた色によって枚数を変更するお得なくじゲーム。
メリット:準備物は、ミルクせんべいと練乳のみ。火を使わず提供できる。
デメリット:みるくせんべいは湿気やすいので、管理する方法が必要。
コスト感:180枚入で350円〜
運営: 受付してくじを引かせるので、運営は最小1人で可能。
みるくせんべいの販売ページはコチラ
まとめ
ざーっとご紹介しました。追加があればどんどんアップデートしていきます。縁日・お祭りは、運営側も楽しまないと損。子どもたちの最高の「笑顔」ために!
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