じゃ、じゃんけん! 伸びーるグミが懐かしい 「 杉本屋製菓 まけんグミ 」
グーチョキパーの伸びーる!懐かしい駄菓子 杉本屋製菓 まけんグミ
杉本屋製菓は、100年以上続く老舗の駄菓子メーカー。
創業はなんと、1915年(大正4年)!
企業理念を「 心と心、味の創造 」、お客様から愛され信頼される商品を提供することで社会に貢献し会社の発展と社員の幸せを実現する - 杉本屋製菓HPより -
常に、みんなを喜ばせ、楽しいお菓子を世に送り出しているすばらしい企業です!
杉本屋製菓のロングヒット駄菓子グミまけんグミをご紹介。
じゃんけんで遊べる駄菓子グミの遊び方
パッケージを開けると、じゃんけんの形をしたグミととげとげのグミの2種類が入っています。グミの形がグー、チョキ、パーになっていて友達同士でじゃんけんをして楽しむのがメインの遊び方。
じゃんけん部分のグミは持ち手のようなぐるぐる部分がついていて、パッケージからグミを取り出すとヒモのように長くなります。
素材がグミなだけに、手持ち部分をもってムチのように振ると結構伸びるんです。
子どもの頃は、テーブルに的紙を置いて友達を取り合って得点ゲームをした思い出があります。
こんな遊びも想定しているのかは謎ですが・・・楽しかったのを覚えています。
グミの味は? 独特な食感がクセになる
がっつり食感でジューシー感を楽しむ大手メーカーのグミとは違う独特な食感。細長い部分、じゃんけんの部分で食感がかなり違ってきますが、
寒天やゼリーに近い不思議な食感のグミです。
1個30円なので結構薄めっていうのもありますが、杉本屋製菓がゼリー作りを得意にしているからだと思います。
味については、ジューシー感と爽やか感はしっかりしていて、ロングヒットが頷ける秀逸なグミです。
フェスまでやってる まけんグミ ?
アーティスト・アイドルの「応援」がテーマの総合エンターテイメントFestival!それが、「 まけんグミフェス 」!
社長が突然始めたと噂のまけんぐみフェスは、たくさんのアーティストが出演し、来場者や企業を含めて人の繋がりを大切にしようというコンセプト。
昭和の時代と違って今の世は繋がっているけど繋がっている感じがしない・・・
ってどこかで皆が思っているのではないでしょうか。
僕たちの小さいころは、駄菓子屋でお金を教えてもらい、悪いことをしたら他人であっても怒られた。人は繋がりの中で勉強し成長していきます。地域全体に育てられたあの頃を懐かしく思い出しました。
▶︎ まけんグミフェス2019はこちら
まけんグミ関連の記事
■ 色がかわる楽しめる駄菓子 「キッコー製菓のカメレオンキャンデー」
■ 昔懐かしい「カタヌキ」ゲーム。イベントを成功させるコツ
■ レトロで懐かしいあのメガネチョコ♪
コメント
コメントを投稿