ガツンと根強い人気スナック菓子 「 東豊製菓 ポテトフライ(フライドチキン味)」
ガツンと根強い人気スナック菓子系の駄菓子 「 東豊製菓 ポテトフライ(フライドチキン味)」
東豊製菓は、創業1948年(昭和23年)愛知県豊橋市創業。ポテトフライシリーズが有名な駄菓子メーカーです。
スナック菓子系の駄菓子では外せないメーカーでもあります。
東豊製菓はその他にもゼリー系の駄菓子に強みを持ちます。
「のむんちょゼリー」や「くるくるぼーゼリー」なんかでも有名。
ポテトフライシリーズは昭和55年(1980年)に発売!
成形ポテト(クリスプ)の製法で作られていて、ポテトチップスともおせんべいとも違う独特のパリパリの食感が人気の秘密☆成型ポテトは、P&Gの「プリングルス」(1971年)やYBCの「 チップスター 」(1976年)などが有名で、最近ではカルビー参入し「ポテトチップス クリスプ」(2016年)話題になった製法。
ポテトフライは、他社とちがい大きめのポテチにし、30円くらいの価格に小分けして駄菓子としておなじみになりました。
原材料の高騰により、入数変更など企業努力のもと現在まで販売を続けています!
チキン味売れてます!
ポテトフライシリーズは、フライドチキン、カルビ、じゃが塩バターと現在3種類。
かつては、他にもフレーバがありましたが今ではこの種類に落ち着きました。
「 辛辛チキン味 」「コーンポタジュ味」好きだったんだけどなー。
ポテトフライの売れ筋のフレーバーは?
駄菓子の卸売りでは、 以前ご紹介のポテトフライじゃが塩バター味を筆頭に変わらず売上をあげているフライドチキン味。さすがの人気は揺るぎないですね。続いてカルビ味となります。
ガツンとわかりやすい濃いめの味付けが根強い人気のひみつではないでしょうか?
じゃが塩味は、パッケージも含め少し大人よりの展開をしていて、子どもはもちろん、おつまみとしても独特な味わいが人気になっています。
パッケージの小ネタに注目!
「できたてだぁ!」とキャラクターが絶賛する「クスッ」と笑えるパッケージも子どもに目線をあわせた駄菓子だと思います。じつは、同じ商品でも吹き出しが「おまちどう。」など4パターンぐらいあるみたいです。資源高の中、パッケージにこだわることはしんどいけど、なんとか子どもたちを喜ばせようとしている努力です。
他のパターンも見つけてみてね。
子どもたちの笑顔のために原材料、資源、送料の高騰の三重苦の中、価格面でもなんとかがんばってもらいたいスナック菓子系の駄菓子「ポテトフライ フライドチキン味」
皆さんも一度ご賞味ください。
商品概要
発 売 元 : 東豊製菓内 容 量 : 11g g
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