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話題の駄菓子!そのまんまなネーミング「うんちくんグミ」とは?

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ジャック製菓のうんちくんグミ 口に出しづらいアノ言葉を堂々とネーミングしている「うんちくんグミ」。 駄菓子通の中では有名だったこの駄菓子が、メジャーにならなかったのか理解できる。 そもそも駄菓子通は「うんち」で喜ぶ子どもではないですからね。。 子どもは、もれなく好きな言葉ですが。。 ところが、この駄菓子をYouTubeでヒカキンTVやセイキンTVで放送後、大変話題になりました。一時は生産が追いつかずメーカー欠品が起こったほど。。。 そんな駄菓子「うんちくんグミ」をご紹介。 「うんちくんグミ」ってなぁに? メーカー名はジャック製菓。 当てくじ系の駄菓子を専門にしている菓子メーカーで、大阪にあります。 有名な駄菓子でいうと、ちっちゃなカップに入った「ヤッターめん」が有名。 うんちくんグミは、「うんち」ではありません。もちろん食べられるグミである。 色は茶色で、ちょっとかわいくした「うんち」の形をしています。 これくらいならいいかもしれませんね——。 食べるとコーラ味でおいしい。 駄菓子の当てくじとなっていて、箱の入数は100+あたり分35個入の135個入。 うち当たり11本あります。1個あたりの単価は10円を割ります。とにかく安い! 当たりの内容は、100円1本、50円3本、20円3本、10円4本の計350円分。 1個サイズは、約H40×W40×D5mm。 ちょうど子どもの手のひらに収まるサイズで、薄っぺらいカップに入っている。 10円を握りしめたで駄菓子屋にいって、「うんち」の運(うん)を天にまかせて買うわけです。 Youtubeでおなじみのヒカキン、セイキンがとりあげて話題に! ヒカキン、セイキンTVでは、うんちくんグミを10回ひいて何個当たりがでるか? という企画で大盛り上がり、お食事中の方はすいませんと楽しい動画になっている。 ▼その様子はこちら ヒカキンTV https://www.youtube.com/watch?v=1gZHpMu9kSI セイキンTV https://www.youtube.com/watch?v=1te6DkOJ-gM この企画では、ヒカキンは0個。セイキンは20円を1本引いています。 なかなか、100円の当たりを引く道は遠いようです。 ...

ハロウィーンとお菓子な関係!

年々過熱するハロウィンフィーバー。 2016 年には何と市場規模を超えてイベント市場規模は第 2 位( 1 位は変わらずクリスマス)!今回は意外と知らないハロウィンの由来とお菓子をあげる文化、お菓子のあれこれについて、若干私的な感想も含めながらお届けしたいと思います。 ハロウィンの由来 ハロウィンの発祥はアイルランドやスコットランド。 10 月 31 日に古代ケルト人が収穫祭や悪魔払いの儀式で行なっていました。 日にちに関しては、古代ケルトは 11 月 1 日が新年だったので、 10 月 31 日は大晦日にあたる「この世とあの世の境目」と考えられていた。 ご先祖様も帰ってくるけど、悪魔も一緒にこの世に来てしまう。 (日本の「お盆」に近い考え方ですね。) そこで、悪魔の格好をしていると「あいつ、なかまじゃね?」ってなることで、 悪魔に襲われないので、ハロウィンのコスプレ文化ができました。 特に大事な子どもには、念入りに仮装したに違いありません。 ハロウィーンとお菓子の関係 悪魔はお菓子をもらうとあの世に帰ってくれるという風習でした。 「TRICK or TREAT(トリック  オア  トリート)」 この有名なフレーズは、 衣装を着た子どもたちから発祥したのではないでしょうか。 こんな感じ。。 子どもA : 「悪魔の格好してれば、お菓子がもらえるらしいぜ。」 子ども B : 「マジで?」 子ども A : 「だからさー、このままいろんな家をまわってみない?」 子ども B : 「お菓子をもらえるってこと?」 子ども A : 「そうそう!」 子ども A,B :「いいねー、やろうぜ!」 みたいな感じで始まったのではないか?とういう私的な感想です。 いずれにしても、親は子を想うという紀元の昔からの大切な教えが隠されているのではないでしょうか? ハロウィーンなお菓子いろいろ ハロウィンの市場規模は年々拡大しており...